福井市議会 2021-12-08 12月08日-04号
今後,自治会型デイホーム等で定期的なフレイルチェックを実施したいと考えております。 次に,よろず茶屋の今後の在り方及び実施箇所を増やす方策についてお答えします。 よろず茶屋は,高齢者が気軽に集い,趣味活動を通じた交流及び介護予防を行う地域の拠点として設置しているものです。現在,市内30地区に41のよろず茶屋が設置されていますが,残り19地区には設置されていない状況です。
今後,自治会型デイホーム等で定期的なフレイルチェックを実施したいと考えております。 次に,よろず茶屋の今後の在り方及び実施箇所を増やす方策についてお答えします。 よろず茶屋は,高齢者が気軽に集い,趣味活動を通じた交流及び介護予防を行う地域の拠点として設置しているものです。現在,市内30地区に41のよろず茶屋が設置されていますが,残り19地区には設置されていない状況です。
さらに,市総合ボランティアセンターとの連携強化を図り,自治会型デイホーム等での新たな担い手の確保に努めてまいります。 次に,介護予防・生活支援サービス事業の人材確保ですが,現在通所介護事業所を含めた介護サービス事業所は市内に117カ所あり,225人の介護サポーターがシーツ交換や掃除等の業務を支援しています。
また,年度を重ねるごとに地域の高齢者の状況把握について深めることができ,その方法としてはひとり暮らし高齢者などの訪問や地域の方々が集う祭りや各種会合,自治会型デイホーム等に出向くことや民生委員の方々からの情報を得たりすることで,個々の高齢者の把握とともに高齢者の生活の場である地域の福祉や介護に関する状況把握に努めてまいったところであります。
介護保険で自立と認定された方々には,介護が必要とならないよう,地域で自立した生活が送れるよう自治会型デイホーム等の予防の観点に立った施策を進めてまいります。 7点目の,紙おむつの支給について,入院している場合にも支給ができないかとの御質問でございますが,この事業は要介護老人が在宅の生活が保持できるように支援し,介護者の労苦を軽減するために実施いたしております。